不動産の価格は高価です

不動産の価格は高価ですから、家を売ろうにも売れずに時間だけが経過していくこともあります。
ある程度のめどとして、もし3ヶ月経っても売却に至らない場合は、販売価格の見直しを行うか、ほかの不動産業者に仲介してもらうといった対応も必要かもしれません。
媒介契約は法律で3ヶ月と規定があるため、売値を変えて再契約しても良いですし、別会社にしても構いません。
こんなはずではと後悔しないですむよう、大切な家を売るのですから不動産屋は慎重に選びましょう。
マンションを得意とする業者もあれば、戸建に強いところもあり、結局2割ほども安く売ってしまったなんてこともあるのです。
インターネットを利用できる環境でしたら、一度に複数の不動産業者に見積り依頼できるサイトが数多くありますから、多くの会社に見積りを出してもらい、もっとも頼りになりそうな仲介業者を選んで契約すると良いでしょう。
家の売却相場はネットでも簡単に確認することは可能ですし、利用しない手はありません。
国土交通省の『土地総合情報システム』という地価公示閲覧サイトでは、いままで実際に行われた土地家屋の取引実績により成約額、市区町村名、面積、単価、地目などの物件情報が驚くほど細かに閲覧可能です。
そこで閲覧できない最新の売り出し状況等は大手不動産会社の運営しているサイトなどで知ることができ、いくらで売られているのかを見ていくと市場価格を算出できます。
普通、不動産査定については二種類の方法があります。
業者が直接物件を見て、提示する査定額が算出される「訪問査定」と、逆に物件を直接確認することなく、過去の取引データや周辺にある類似物件の相場、不動産物件そのものの情報から査定額を決定する「簡易査定」と呼ばれる方法があるのです。
訪問査定は、その査定方法のために時間が必要になりますが、査定額は信用できます。
査定結果が出るまでが早いのは簡易査定ですが、算出された結果については、売却可能価格の目安といったところになります。